当プロダクトは、全てハンドメイド、家内制手工業となっています。
完成度を求める従来の製作現場の考え方とは違い、今起きている現象として、出来るだけ生の素材感を生かしつつ採取、報告していくという考えの元に作品を製作しています。
あくまで実験結果を販売していくという主旨にのっとっているため、非常に荒々しく、粗く、また生々しい質感の伴う作品を随時製作していくこととなるでしょう。
当プロダクトは、あくまでオーナー松岡 亮自身が東京というフィールドや世界の中で直に出会った衝撃を、ハンドメイドで出来うる範囲の中で、世に必要とされる部数だけ製作/発表していきます。
出会いの衝撃や、そのときの感動を少しでも採取/ 報告し、また少しでも出会いの可能性を拡げる、そういった思いを忘れずに、独自のペースで、作品を発表しいきたいと思います。